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カテゴリ「01野鳥のページ(2014年 5・6月)」の28件の投稿 Feed

2014年7月16日 (水)

北の大地2014春 (3283km)

 原生林の縁に沿って続く林道で、2頭のキタキツネがじゃれ合っていた。
 小さい
方が盛んにじゃれついているので、親子かも知れない。
 ゆっくり通り過ぎようとすると、2頭は迷惑そうに茂みの中へ入って行ったが、
 振り返ると再び出てきて、同じようにじゃれ合っていた。

Kitakitune140704

 14日間(船中2日)の探鳥の旅だった。
 計画は有って無いような、まことに気ままな車中泊の独り旅。
 走行距離は3283kmにのぼってしまった。
つくづく(要領の悪い無駄な走り方をしてるなぁ。)と感じつつも、鳥模様、空模様の都合で致し方なしと割り切った。

 旅のスタイルは、日の出前に起きて、すべて野鳥を見るために行動するもの。(後半、寝過ごす日もありましたが。)
 また、有料道路禁、グルメ感覚OFF、外食禁のけちけち旅は、財布との相談でこれまた致し方無く、その分車に食べさせたということか。

 
 

 独り旅のデメリットは、人気のない森の探鳥が怖かったこと。
 昨年体験したヒグマとの危険遭遇の恐怖感が、予想外にリアルによみがえって思わずUターンしてしまった。(Uターンは正解だったと、その直後分かった!)
 何はともあれ、あっという間に過ぎ去った探鳥の旅。(後片付けもまた旅の続きであるナ。)と感じつつ・・・。

 

 

北の大地2014春 (草原Ⅳ)

 カッコウが草原を飛び交い、
 「カッコウ・・カッコウ・・」、「ゴアゴアゴボゴボ・・・」
という鳴き声があちこちで聞かれた。

 
 車中からコクガンを撮っていると、カッコウの声がいやに近い。
 案の定近くの枝にとまっていた。

Kakkou1407021  こちらも車中から。
 陽炎が立って、厳しい時間帯。

Kakkou1407022  額が白っぽくて、喉から下の下面も白っぽい。
 翼は黒褐色で茶褐色の羽縁がほんの少し見える。
 この角度しか撮れなくて残念だけど、アカモズなのかな・・・と。

Akamozu1407052

 (その他) 
 カワラヒワ、ウグイス、モズ、アリスイ、オオジシギ、チュウヒ、
 ※キタキツネ、※エゾシカ

2014年7月15日 (火)

北の大地2014春 (草原Ⅲ)

 オオジュリンの巣立ち雛が親鳥から餌をもらっていた。
 親鳥はエゾノシシウドの花裏でせっせと採餌。

Oojyurin1406271  
 

 午前4時48分。朝霧につつまれた原生花園でツメナガセキレイ。

Tumenagasekirei1406281

 声をたよりに探していると、すぐそばに。マキノセンニュウ。

Makinosennyuu1406281

 彼方此方の草原で見られたシマセンニュウ。

Simasennyuu1406282

2014年7月14日 (月)

北の大地2014春 (草原Ⅱ)

 草原での撮影で一番苦労したのは陽炎だ。天気が良かったせいでもあるが、日の出から3時間が勝負という感じだった。後は撮影しても、モヤッとしたものばかり。早朝はシャッタースピードが上がらず苦労するけれど、やっぱり早起きが一番!

 ハマナスの枝にとまって朝一番のさえずりを聞かせるコヨシキリ。(4時21分)

Koyosikiri1407021  ハマナスの花とコヨシキリ。すでにちょっとモヤッとしてきた。(9時08分)

Koyosikiri1406261  ハマナスの枝にやってきたベニマシコ(6時33分)

Benikasiko1407021  ハマナスの蕾とノゴマ(4時32分)

Nogoma1406282

2014年7月13日 (日)

北の大地2014春 (草原Ⅰ)

 昨年より2週間ほど遅らせた今回の探鳥ツアー。
 昨年とは一味違った草原の野鳥たちの姿を撮影したいと思った。

 エゾカンゾウは、あちこちの原生花園や草原で咲いていたが、一面に黄色く広がった景色を見られる所はそれほど多くない。

 ノビタキ♂とエゾカンゾウ

Nobitaki1406291  

 逆光の中でノビタキ♀

Nobitaki1406293_2 
 今年のシマアオジは、非常に遠かった。
 それでも、なんとか会うことができた。

 シマアオジとエゾカンゾウ

Simaaoji1406301  

 遠くのシマアオジを双眼鏡で追いかけていると、すぐ近くにホオアカがやってきた。

 ホオアカとエゾカンゾウ

Hooaka1406301  
 

 ところで、エゾカンゾウ=ゼンテイカ=ニッコウキスゲ≠エゾキスゲでいいんですよね?

北の大地2014春 (水辺)

 アカエリカイツブリは昨年と同じ沼にいた。陽炎をさけて夕刻行ってみたが、ペアでは出てくれず。

Akaerikaituburi140629  午前5時半。
 海辺の道路で見当をつけて待っていると、アカアシシギが鳴きながら飛来し、すぐに植物の影にかくれてしまった。

 2時間後の午前7時40分。今度は2羽で飛来したが、すでに陽炎が立って撮影結果はすべてモヤモヤでボツ。

Akaasisigi140702  午前6時20分。
 コクガン2羽が飛来。
 こんな時期に出会うとは思っていなかったのでびっくり。2羽は草地に降りてまったりしていた。

Kokugan1407021

 クルーズの日は小雨模様で、今年も灰色の海と空になったのは残念。
 ただ、霧がそれほど濃くなくて視界は良好だった。
 
 ハシボソミズナギドリの群れをよく見かけた。

Hasibosomizunagidori1407031  遠くを飛ぶウミガラス

Umigarasu1407021  仲の良いエトピリカ2羽。かわいい鳥だ。

Etopirika1407021  

Etopirika1407022 

 船の周囲を高速でペア飛行するケイマフリ

Keimafuri1407021

Keimafuri1407022

 サイのような顔をしたウトウ。一番よく見かけた。

Utou1407021  その他の水辺の鳥
 オジロワシ、タンチョウ、アオサギ、スズガモ、キンクロハジロ、マガモ、ヒドリガモ、イソシギ、シロエリオオハム、ウミウ、ヒメウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ショウドウツバメ、※ラッコ、※アザラシ

2014年7月12日 (土)

北の大地2014春 (森林Ⅲ)

 アカゲラは随所で見られ、撮影チャンスが多い。
 パッ!と、近くの枝にやってきて、全身が入らないこともあった。
 アカゲラ幼鳥。

Akagera1407041  アカゲラ♂

Akagera1407061  早朝、林間の道路を走行中、亜種ミヤマカケスが現れた。
 後方安全確認。路肩に駐車。カメラの用意。
急いで撮影・・・とやっているうちに、良い所から動いてしまった。
 次回があれば、じっくり撮ってみたい。

Miyamakakesu140629  亜種シロハラゴジュウカラ

Siroharagojyuukara140705  コムクドリがやかましく騒ぎ立てるので気が付いた。

Komukudori1407041  その他、コゲラ、キビタキ、コサメビタキ、エナガ、キクイタダキ、ハシブトガラorコガラ、センダイムシクイ、エゾムシクイ(?)、エゾセンニュウ(声)、シジュウカラ、アオジ、ヤマガラ、キバシリ、ツツドリ、アカハラ、クロツグミ(声)、コルリ(声)、コマドリ(声)、ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、アオバト(声)、キジバト 、※エゾリス、※キタキツネなど。

北の大地2014春 (森林Ⅱ)

 昨年の遭遇は、ほんの数秒間だった。
 「今年はもう少しじっくりと・・」と期待していたが、なかなか出会えず、いよいよ最終日の午後になってしまった。
 その時出会ったのが、Sさん。
 「ヤマゲラが出てきた」というフィールドを教えていただいた。
 あまり時間も残されていなかったので、移動に時間をかけるのはどうかと迷ったが、自分なりの原則『 迷った時はGO! 』 で移動することにした。

 フィールドに着いてしばらくすると黄緑色の鳥が森から飛び出してきた。ヤマゲラ♂だ。

Yamagera1407061  鳴き声はアオゲラやアカゲラよりずっと優しげだ。

Yamagera1407062  地表に降りて餌をなめ獲るヤマゲラ♀。

Yamagera1407063

2014年7月11日 (金)

北の大地2014春 (森林Ⅰ)

 コアカゲラの撮影は目標の1つだったが、出会うのはかなり難しいだろうと思っていた。
 ところが、予想外の場所での遭遇。うれしい偶然だった。

 コアカゲラ♂の頭頂部の赤色には、白い筋が入っていて、あまり綺麗に見えない。

Koakagera1406281

Koakagera1406282  コアカゲラ♀。
 遠くの幹で採餌しているとコゲラと間違いそう。
 額や顔、腹部の白さがポイントか。

Koakagera1406261

2014年7月10日 (木)

北の大地2014春 (高山)

 昨年より13日遅く、北の大地へ出発した。
 今回の大きな目標の1つは、この鳥。
 
 ギンザンマシコ♂ 
 昨年空振りしていただけに最初のシャッターを切るまでは落ち着かなかった。
 イワヒバリやライチョウもそうだが、高山の野鳥はあまり人をおそれないようだ。すぐそばのハイマツの上に出てきたりした。

Ginzanmasiko1406271  ギンザンマシコ♀ 若葉の着いた枝をくわえて飛んで行った。
 ハイマツの新芽をムシャムシャと食べていたが、これはひょっとして巣材なのだろうか。

Ginzanmasiko1406272  ノゴマは面白い鳥だ。海抜0mの草原から海抜1600m以上のハイマツ帯まで、そのさえずりを聞くことができる。

Nogoma1406251  なかなかスピードについていけないアマツバメ。

Amatubame1406271_2  その他、カケス、カヤクグリ、※エゾシマリス、※エゾユキウサギなど。